本音を無視して子育てするのは、もうやめませんか? 3ヵ月でパラダイムシフトを起こす親子関係3.0プログラム 親子関係で子どもの人生が決まる。連鎖する親子関係をあなたの代でアップデートすることで、負の課題を子どもに引き継ぐのを防ぐ! |
TOKOです。
今回は私の新しい企画「〇〇〇」
について発表したいと思います。
まず初めに嬉しいお知らせがあります。
それは、
もし今あなたが築いていらっしゃる親子関係が良好であれば、
将来お子さんが親子関係を築く時にも、
そっくりそのまま引き継がれるということです。
さらに、親子関係だけではなく、あらゆる人間関係において良好なものを
築くスキルも自動的に身についていきます。
ただし、逆の場合もあります。
もし今の親子関係があまり心地よくないものであれば、
それもそのままお子さんの代に引き継がれるということです。
でも、ご安心ください。
あなたが今築いている親子関係が前者であろうと後者であろうと、
今から私が伝えることを実践していっていただければ
家系史上最高の親子関係にアップデートできます。
今すでに良好な親子関係を築けている方は、
時代の流れを先取りしたより良い親子関係を目指していけますし、
もし、今お互いが本音を言えずに相手の反応を伺うようなぎこちない親子関係だとしても、
以下のような変化が期待できます。
〇子どもがつらい時には必ず親にSOSを出してくれる
〇親自身が罪悪感なく自分のための時間を楽しめる
〇誰も無理していない家族時間を過ごせる
ということで、
今回の企画の目的はズバリ!
家系史上最高の親子関係にアップデートしてもらうこと!
そして、
社会や時代の変化に飲み込まれることなく、
親子とも自分で人生を幸せな方向へ
舵取りできるようになってもらうことです。
親子であっても別の人間。大切なものはそれぞれ違います。
自分の大切なものが何であるかを知り、
その大切なものを大切にして生きられる。
そのためには、
世間や誰かから与えられたレールに乗っかるのではなく、
自分が選んだ道を正解にしていく。
そうやって主体的に幸せになっていく人生を、
親子それぞれが歩むということです。
ここで質問です。
あなたは、「親ガチャ、はずれだったわ~」と嘆くような子どもになってほしいですか?
それとも
「お母さんのおかげで、自分にしか歩めない人生を経験することができた」と捉えられるような子どもになってほしいですか?
もちろん後者ですよね。
親の存在を低く評価し、自虐的に人生を半分あきらめたかのような子どもの言葉を聞くために
長い年月と大変な労力と何よりも愛情をたっぷりかけて子どもを育てるわけではありません。
では、親子それぞれが主体的に幸せな人生を歩むためにはどうしたらいいのでしょうか?
その答えは、【親子関係のアップデート】です。
ハーバード大学の75年間にわたる追跡調査によると、
人間の幸福は、年収、学歴、職業と直接的には関係なく、
関係があったのは、「良好な人間関係」だったということがわかりました。
このことから考えて、子どもに幸せに生きてほしいなら、
良好な親子関係をもって良好な人間関係の築き方を教えること以外に
親が子どもに教えられることはないと言っていいくらいです。
なぜなら、人間関係の土台となるのは親子関係だからです。
極論、
親子関係をアップデートさせて、
親が、自分も子どもも世界一尊重できるようになれば、
子どもは「ありのままの自分でいいんだ」という一生ものの根拠なき自信を得て、
良好な人間関係を築いていくことができます。
良好な人間関係を築けるスキルがあれば、時代がどんなに変化しようとも
幸せに生き抜けます。
ここでいう「良好な」関係というのは、
自分と相手の価値観が違ったとしてもお互いを尊重できる人間関係のことです。
アニメで言うと
「おおかみ子どもの雨と雪」に描かれるような親子関係ですね。
人間の母と、「おおかみおとこ」の父との間に生まれた二人の「おおかみこども」たち。
父の死後、世間から離れ、愛情深い覚悟を持って子どもたちを見守る母と、
「人間として生きるのか」「狼として生きるのか」という究極の選択をしていく子どもたちとの関係の根底にあるのは、お互いへの深い尊重です。
そのような良好な親子関係を築くために必須なのは、
「自分が大切にしたい価値観を大切にして生きていいんだ」
という自己肯定感を得ること
です。
自己肯定感を得ることを子どもに深く教えられるのは、
世界中でお母さんだけなんです。
つまり、親が、世間体を重視した正しい子育てではなく、
「ありのままのあなたでいいんだよ」
という自己肯定感を子どもに授ける子育てさえすれば、
お互いを尊重できる良好な親子関係を築けて、
「どんな時代でも幸せに生き抜く子どもを育てる」
という親の責任は果たすことができるということです。
特に、学校が苦手な子の親に多いのは、
「この子の将来は大丈夫なのだろうか?」
という不安ばかりで今の子どもを肯定できなかったり、
学校や周囲とのやり取りで疲弊して、
自分自身の心身状態がどんどん悪くなっていったりすることです。
また、何の問題もなく学校生活を送っているように見えても
親の期待に応えて「いい子」を演じているだけで、
実は内面にものすごいストレスを抱えている子どもたちがいます。
実際に、私の娘は、
「いい子になろうとがんばってたけど、成果が出ないから、やめたの」
と「いい子」を目指してギリギリまでがんばっていたと言っています。
そうやってがんばり続けた結果、
抱えきれなくなったストレスによって成長後にうつ病になってしまったり、
はたまた親殺しにいたる事件につながることもあります。
そんな悲しいことが起きない親子関係を築いてほしいと願いを込めて、
今回は企画しました。
あなたが子どものことを真剣に考えているということ、
ひといちばい愛情たっぷりのお母さんであるということを私は知っています。
なぜなら、ここまで私の文章を読んでいただいているのですから。
そうに違いないと思います。
ですが、一生懸命愛情を込めて子どもを育てれば育てるほど、
子どもがその愛情をうまく受け取れないということがあります。
それはもちろん愛情自体に問題があるのではないんです。
ただ、親が愛情を通して、自分の価値観を子どもに伝えようと必死で、
子どもが何をどう受け取っているかへのアンテナが働いていないだけなんです。
親子間でミスコミュニケーションが起こっているんです。
親も子どもも誰も悪くない。
だから、引き継がれやすい。
子育ての連鎖の怖さはここにあります。
ちょっと、考えてみてください。
下記の2人のママの子育てのどちらが
次世代向けにアップデートされた子育てだと思いますか?
①子どもの頃に「勉強しなさい!」と親に強く言われ続けて育ち、
それが今の自分に役立ったから、自分の子どもにも勉強をさせようとする。
②子どもの頃に「勉強しなさい!」と親に強く言われ続けて育ち、
それが今の自分に害を及ぼしたから、
自分の子どもには「勉強なんてしなくてもいいよ」と伝え続ける。
実は、どちらにも答えはありません。
なぜなら、
どちらも親の価値観をそのまま子どもに伝えようとがんばっているから。
つまり、
これからの時代は、正解を出す力よりも、
自分で選択したものを正解にしていく力が求められる時代なんです、
だから、これまでの親主導の子育てを引き継いでいるだけでは、
次世代を幸せに生き抜く子どもは育たないのです。
どんな形であれ、親の価値観を刷り込まれて育てられている私たち世代。
そうやって引き継いだ価値観をどんなにがんばって子どもに伝えようとしても、
それが本当の自分の本音とはかけ離れていることが多く、
子供に響くどころか、歪んだ形でしか伝わらないんです。
お母さんが真面目にがんばればがんばるほど、悪循環に陥ります。
だからこそ、心から納得しているわけではない価値観を
子どもに教えようとがんばるのは、もうやめませんか?
親主導で子どもを育てる子育てから卒業しませんか?
育児書やネット情報にあるように、
魔法の言葉かけをすればいいというものでもないんです。
ただ厳しくすればいいというものでもない。
ただ褒めればいいというものでもない。
要は、
あなたが何を言うかではなく、
あなたがどう在るか。
そこから子どもはメッセージを受け取っているんです。
だから、まずは親自身の在り方を整えること。
そうしないと、子どもはバランスよく育ってはくれません。
どんなに正しいことを伝えても、
どんなに「愛してる」って伝えても、
親の在り方が整っていない限り、
子どもには歪んで伝わってしまう。
そこが子育てにおける負の連鎖の怖さです。
バランス感覚を失っている親が自分自身を内観することなく、
誰かのアドバイスに従って子どもへの関わりだけを変えて、
それで状況が変わったように見えても、
実はそれは、親の課題を子どもへ引き継がせているだけなんです。
逆に、
親自身の在り方をせっせと整えていたら、
今までイライラしていた子どもの行動にイラつくことがなくなり、
忘れかけていたありのままの子どもへのまなざしを思い出します。
親は完璧な姿ではなく弱みも本音も含めて人間味ある姿を子どもにも
見せることができるようになります。
それを感じた子どもも「今の自分で大丈夫なんだ」と安心して家庭内で過ごせるようになります。
そして、親子が別々の価値観を持っていたとしても、お互いに尊重し合うことができ、
「自分も他人も大切にする」ということを学びながら、
良好な親子関係を築いていくことができます。
そのために必要な情報やワークはこの企画ですべて提供していきます。
さらに、誰にでも実践できるように
わかりやすく、具体的で、実践的なことをメインに学んでいただきます。
子どもは、血のつながった他人 |
では、どうしたら親子関係をアップデートして、子どもに自己肯定感を与えられる親子関係にアップデートできるのか?
まず今までの自分の価値観から脱却して新しい見方を取り入れること
【パラダイムシフト(価値観の転換)】を起こすことが必要です。
そこで使うのが、「課題の分離法」です。
なぜなら、課題の分離法は、簡単かつ一瞬で自分と他者との境界線を明確に引けるからです。
子どもは血のつながった他人。
子どもといえども、親であるあなたとは別人格であり、別の価値観を持っています。
そこを腹で理解できるようになると、
(自分の価値観だけでなく)、相手の価値観も、尊重できるようになってきます。
そして、おのずと子どもへの関わり方が変わり、
あなたと子どもとの親子関係は変化していきます。
実際に課題の分離ワークを体験した方々の感想の声をお聞きください。
・学校を休んでいる子どもをありのまま受け入れるということができるようになりました。 ・ずっとしんどかった気持ち、暗い気持ち、モヤモヤした気持ちが因数分解されている気分です。
・他人のことをどうこうできないことは頭ではわかっていたけど、できないことにすごくストレスを感じていました。「私は相手ではない」とということが理解できました。 |
このように、
課題の分離法をやるだけで、
今まで悩んでいたことが悩みじゃなくなり、
同じ子どもの姿を見ても、新しい見方で捉えられるようになります。
これを継続していくことで、だんだんとパラダイムシフトが起きてくるんです。
どこを見て子育てしているか? |
また、このパラダイムシフトが起きれば、
子どもとの関係だけでなく、あらゆることの見え方が変わってきます。
もちろん自分の幼少期に起きたことも捉え直すことができます。
これまでなんとなく採用してきた自分の価値観を見直し、新しく今の自分に必要な価値観を選択し直すことになるからです。
世界の見え方が変わってくるくらいの大変化が起きるのも、当然ですね。
★子どもをありのまま受け入れるということができるようになった。(受講1ヵ月) ★自分の課題がはっきりして、それに向けて動き出すことができた。(受講1ヵ月)
★子どもの甘えを心から受け入れたい自分の気持ちを感じられるようになってきた。これが欲しい!と言ってくれた子どもに対して、今までは「何か欲しい=ワガママだからダメ」と捉えていたけど、素直に買ってあげたい!と思えた自分がいた! ★自発的に夫の話を傾聴してあげられている。夫のカウンセラー役になれている感覚がある。(受講9か月)
|
人によって効果の表れ方はそれぞれですが、変化が起きるのは間違いないですね。
「子どもと感覚的な話ができて面白いと感じられるようになってきた」
「子どもは感覚タイプでかつ頭でも考えるからしんどくなっているんだと気づき、
感覚を大切にしてもいいんだよと日々伝えています」
「学校に毎日行ってないからこそできることもあるよねと改めて思った」
このように、パラダイムシフトで価値観の幅が広がり、今まで気づけなかった側面に気づける自分になれるので、
今の私の周りには、
★自分が育てられたように育てるだけではうまくいかないと気づいた人
★子どもの幸せのために自分が変わりたい人
★自分の本音に耳を傾けたい人
★子どもを正しく育てるよりも、子どもと楽しく育ちたい人
★自分の価値観を超えて子どものことを理解したいと願う人
★子どもからのメッセージを聴いてこれからの社会の在り方を変えていきたい人
★子どもが生きたいと思える未来をつくりたい人
が集まってきてくれるんです。
私は、
親がありのままの子どもを受け止められることで、子どもが「早く大人になりたい!」と目を輝かせながら生きられる世の中
を目指して活動してますので、
意図してそのような状況を作ったとはいえ、
世間体を優先して正しい子育てをすることに(本音と建前を目まぐるしく使い分けることに)エネルギーを使うのではなく、
子どもへの目線を優先して子どもが必要な時はいつでも親に本音を発せるような安心感を家庭内に築いています。
また、子どもへの目線を大事にしながらも、自分の本音にも寄り添う毎日が過ごせています。
だから、子どもが付き添い登校をしたい場合やどこかに遊びに行きたい場合など、子どもたちに求められれば自分に犠牲を強いることなく柔軟に対応できるライフスタイルを実現しています。
先日も、「家族旅行が叶わなかった夏休みだったけど、せめてどこかホテルにお泊りしにいきたい」という娘の願いを叶えるべく、思い切ってリッツカールトンホテルへ母娘で宿泊してきました。
レイトチェックアウトを選び、食べたいときに食べ、お風呂に入りたいときに入るという自分たちの本音を大事にする時間をゆったり過ごすことで、本当に自分が大切にしたいことを改めて確認することができました。
もちろんそういうことばかりではなく、普段は、朝5:30から夫の弁当を作り、
夫を送り出した後はZOOMで仲間と朝活をしたり、ゆっくりコーヒータイムを楽しんでいます。
日中は、たまに学校に行く娘に付き添って登校したり、息子の学校とのやり取りをしたりする日もありますし、猫と昼寝したり、ゆったりとお気に入りの場所で自分のご機嫌を取っている日もあります。
そして、ほぼ毎日、晩御飯の献立に頭を悩ませています。夜は自分の仕事に没頭することもあれば、子どもたちにタッチケアを行いながらウトウトと寝落ちする日もあります。
休日は家族でポテトを食べながらスクリーンで映画上映会をしたり、庭プールで遊んだり、携帯のアプリゲームに興じたりすることもあります。
あなたがパラダイムシフトを起こし、世間体より子どもへの目線を優先できる覚悟を持てれば、
子どもがどんな状況であろうとも
あなたが理想とする、良好な親子関係を今すぐ実現できるのです。
誰でもできるの? |
こういうふうにいうと、
「あなたは周りや世間体に振り回されずに自分の考えに自信を持っていたからできるんでしょ?」と思われるかもしれません。
また、私が大学時代に育児不安や家族について研究していたと聞いて、
「子育てについて学んでいたからできたんでしょ?」と言う人がいます。
でも、残念ながら、それはないようです。
初めからそうだったら
そんなに楽なことはなかったんですが
ここだけの話、知識があっても最初は全然うまくいきませんでした。
息子が小4で不登校になったとき、「まさか自分の子が・・・!」という思いでいっぱいでした。
いろんな本やブログを読み漁り、
「とにかく休ませれば回復するはず」と頭では理解していたにも関わらず、
3ヵ月経っても息子は回復どころか、
「自殺したい」と言い出す始末…。
でも、だからこそ、
【パラダイムシフトプログラム】を作り出すことができたのです。
なぜ理解しているのに 変わらないのか? |
これができたのは、
頭で理解するのと、腹で理解するのとは違うということに気づき、
どうしたら腹で理解できるのかを徹底的に試行錯誤したからです。
つまり、
本やブログを読んでいても自分一人では自分の見え方しかわからないと考え、
興味を持った本の著者やSNSの発信者やカウンセラーに直接会いに行きました。
講演会・講座・カウンセリング・コーチングなど様々な機会をとらえて会いに行ったことで、
その人がどんな世界の見え方をしているのかを生で感じ取ることができました。
また、数々のワークを手あたり次第にやったり、毎日の気づきを書き出すなど、インプットだけでなくアウトプット作業に力を入れました。
そうやって、トライアンドエラーを繰り返しながら、
どうしたら「頭だけでなく腹で理解できるのか?」を探求していった中で見えてきたもの、
それこそが
「課題の分離法をとことん使い倒してパラダイムシフトを最短で起こす方法」
でした。
息子が不登校になったときから、
出口の見えない暗いトンネルに迷い込んだ思いでしたが、
そのトンネルの中で、親子関係だけでなく自分の生き方が180°変わるほどの
パラダイムシフトを起こせることを発見できたのですから、
迷い込んだ甲斐があったというものです。
なぜなら、「課題の分離法」をマスターすれば、
風通しのよい親子関係が築けるだけでなく、
今まで数十年変えられなかった世界の見え方を変え、
あなた自身のこれからの人生が一気に色づくのですから。
しかも、
高い再現性があります。
つまり、誰でも親子関係をアップデートさせられるのです。
さらに、
自己肯定感を下げずに安全に進めていけるんです。
実は「変化する」ということは、ある意味「現状を否定する」というところから始まります。多少の自己否定です。
この時に自己肯定感が極端に低下している状態だったり、
自己肯定感のケアを上手に取り入れていないと、
苦しくなってしまうんです。
自己否定ってそれくらい強烈なダメージを与えるものなんですね。
今回の企画では、その自己肯定感のケアに配慮してプログラムを進めていきます。
今思えば、この方法に出会い、こうして沢山の人に伝えるために、
私には
「自分の世界の見え方を変えなければ出られないトンネル」
が与えられたのかもしれません。
パラダイムシフトが起こったら |
私がこの方法を実践し出してから1ヵ月で、息子が腹痛でのたうちまわることがなくなりました。
自分自身の変化としては、ホルモンバランスの乱れによる不快症状がなくなりました。
また、実践後3ヵ月で、
息子が日中に記憶をなくす症状がなくなってきました。
私は、悪化していた不安障害が軽減されました。
そこで「この方法はいける!」と手応えを得た私は、親子関係だけではなくあらゆる人間関係においてこの方法を応用していきました。
すると、子どもたちの様子に「ああしたら?こうしたら?」と口をはさんでくる両親への不満がいつのまにかなくなり、
それに伴って両親も私が求めていないアドバイスをすることがなくなりました。
また、気持ちに共感してほしい私と解決策を提示したい夫との間で生じていた溝が広がり、「もしかしたら離婚するかもしれない」とまで考えていたところから、
お互いの考えを尊重できるようになってその溝を埋めていくことができました。
こちらの主張を受け取ってもらえずに関係が悪化していた学校の先生からも
「何かできることはありますか?」と声をかけてもらえるようになりました。
再現性が高いって、こういうことですよね。
今の私なら、
もし子どもが再び受け止めきれない困難にぶつかってまた状態が悪くなっても、
いつでも向き合っていける根拠なき自信があります。
ただ、これはもともと肝っ玉かあちゃんだったとかではなく(私自身はHSP気質で、刺激には極めて弱いです)
パラダイムシフトが生んだ結果です。
パラダイムシフトさえ一度起こせば、
誰にでも「なんとかなるさ」という根拠なき自信を持って生きていくことができるんです。
絶対に、全力を尽くして がんばってはいけない |
ちなみに、
パラダイムシフトを起こすなんて
大変だと思うかもしれませんが、
私は、無駄に長い時間をかけて
パラダイムシフトを起こすやり方を推奨していません。
もちろん何もせずにパラダイムシフトを起こすことは無理ですが、
無駄に時間をかけるのも非効率です。
むしろ、当時の私は、
昼夜逆転生活だった息子と、分離不安を抱える娘とのはざまで、
昼夜問わずいつ何を求められるかわからない状態だったのです。
買い物行く時間すらなく、求められたときには子どもたちに寄り添える状態を
保ちながら、
自分の在り方をなるべく省エネかつ時短で変えなければならなかったのです。
スクールカウンセラーやママ友など、安心して話せる人に
丁寧に話を聞いてもらったりして、
沈んだ心をなんとか奮い立たせて家に戻ることが
必要な時期ももちろんあるかと思います。
でも、ある程度自分の思いを聞いてもらって落ち着いてきたら、
次に大事なのは、いかに効率よく自分の中でパラダイムシフトを起こせるかどうかなのです。
大事なことなので |
親子関係をアップデートするためのパラダイムシフトを起こせるかどうかは、
性格やセンスや努力の量の問題ではなく、「やり方」が重要なのです。
つまり、この企画で伝える「課題の分離法」を使うか、使わないかで、
親子関係をアップデートできるかどうかが決まってきます。
イメージしてみて下さい。
課題の分離法をマスターして、
自分のことも他者のことも尊重できるようになれば、
どんな生活が待っているでしょうか?
期待通りに動かない子ども、
愚痴や指図でマウンティングしてくる自分の親、
「そんなに大変なのに、いつもありがとう」という言葉一つかけられないパートナー、
そのような相手を変えようとしなくていいんです。
自分の世界の見え方が変わることで、
少なくともあなたの周囲への関わり方は確実に変わります。
そして、関わり方が変われば、相手が受け取るものが変わり、相手の反応が変わります。
こうして、現実がゆっくり動いていくのです。
「私も頑張っているんだから!」と子どもを頑張らせようとする毎日ではなくなります。
限界に達して悲鳴をあげている自分の心を無視して、
「私さえ我慢すればうまくいく」と愛着育児を演じる毎日を必死に続けていく必要はもうありません。
普段はくだらない話をして笑い合い、誰かがしんどい時には弱音や本音を受け止めてあげられるあたたかい家庭になります。
できない理由を探していたら 目的地には行けない |
そうやって自分も他者も尊重できるようになれば、
あらゆる人間関係が変わってきます。
たとえば、
話を聞いて共感することなく
あれこれと求めていない正論アドバイスをしてくる旦那に対して、
腹立つ感情しか湧いてこなかったのに、
「子どもへの接し方は俺よりも君の方が適切なことはわかっている。
だから、俺にできるのは、君がいい状態でいられるように話を聞いてあげることくらいだね」
という言葉をかけてもらえたりするのです。
実際、私のプログラムを受講してくれた方々は、
紆余曲折ありながらも、パートナーや自分の親との関係をこれまでとは違う目線で見られるようになっています。
また、
自分の弱みを見せられない人間関係ではなく、
必要な時にSOSを的確に出せる人間関係へと変化してくると、
自分が必要な時に必要なサポートが入りやすくなります。
つまり、自分の理想を実現していきやすくなります。
これまで「時間がない」「お金がない」「子どもが…」というできない理由を挙げて
先延ばしにしていたことをどんどん叶えていくやり方を体感していけるということです。
そんな風に、自分の理想を自分で叶えていく人が増えることで
人生が理想通りにいかないのを誰かのせいにする人が少なくなり、
「私はしんどくてもがんばって学校に行っているのに、あなたは休んで家にいるのはずるい。」
とホームスクーラーが言われてしまうような世の中を変えていくきっかけになっていくと私は思っています。
自立というのは、一人で生きる力をつけていくことではなく、
しんどい時にSOSを出せる依存先をたくさん作っていくことではないでしょうか?
そうやってお互いに迷惑をかけあって生きていくことが当たり前の優しい世界を実現していきたいと思いませんか?
今の社会には「おかしい」所がたくさんありますよね。
・毎朝、子どもたちが満員電車に揺られるサラリーマンのような疲れ切った顔で学校へ行っているのはおかしい
・のびのびと子どもを遊ばせる場所が少なく、外で子どもを遊ばせていたら「人に迷惑をかけるな!」という同調圧力をかけられて注意されるのはおかしい
・子どもたちの「~したい」という気持ちを抑え、「~しなければならない」というルール・規則偏重の教育システムしか選べないのはおかしい
・大人の都合で子どもをコントロールすることが当たり前の社会はおかしい
・子どものことを決めるのに、子どもの意見を聞かずに大人だけで決めるのはおかしい
・先進国の中で日本だけ若者の自殺率が異常に高いのはおかしい
これら、おかしい所を
これまでの親主導の家庭教育から脱却して、
子どもが家族の一員として尊重される親子関係が増えていくことで改善していきたいのです。
なぜ子どもを生みましたか? |
個人的には、子どもたちが大人になる10年後には
「大人が子どもの主張に耳を傾けるのが当たり前」
の時代にしたいと思っています。
だって、大人の都合で子どもをコントロールして、
子どもが子どもらしく甘えられる子ども時代を失い、
生きるのがつらくなっているなんて、
人類存続の危機的状況だと思いませんか?
私たちは何のために子どもを生み、育てているんでしょう?
学校システムを存続させるためですか?
社会を成り立たせるためですか?
もしそうだとしたら、馬鹿らしくなってきます。
でも、実際に生きることに絶望している子どもたちがたくさんいる、
それが今の日本の現状なんです。
では、どうしたら
子どもが「早く大人になりたい」と目を輝かせる社会を作ることができるのか?
それは、日本中に
「主体的に生きる子どもと、自分も子どもも尊重できる親」
が溢れればいいのです。
そしてそれは、
親がこれまでなんとなく刷り込まれてきた価値観から脱却して、
本当に自分にとって大切な価値観に転換し、親子関係を過去最高のものにアップデートするスキル
があれば可能なのです。
だからこそ、私は、
これまで試行錯誤しながら構築してきた、
子どもがどんな状態であっても、
親が世界の見え方を変えて、
親子関係のパイプ詰まりを解消する方法
を公開することにしたのです。
ですので、この方法を使って親子関係を過去最高のものにアップデートしてください。
あなたがパラダイムシフトを体験し、
在り方を整えつづけることによって、
その在り方は自然とあなたの周りに伝わっていきます。
そして、あなたの周りの人々の在り方も徐々に整っていきます。
あなた1人の変化がどんどん広がっていくのです。
まるで、水面に絵の具をたらした時のようにじんわりと周りに波及していくのです。
そして、あなたの周りが整って、あなたに余白ができたなら、
子どもが「生きたい!」と思える社会を作っていきたいという私の思いに力を貸していただけませんか?
ここだけの衝撃的な話・・・ |
私は、子どもの不登校をきっかけに、これまで感じてきた違和感を放っておくのをやめました。
疑問を感じたことは徹底的に調べあげる姿勢に変えたんです。
たとえば、YOUTUBE。
子どもたちがYOUTUBEにハマることの一体何が問題なのか?
実際に制作する側がどんなことを意図して動画を作っているのか?
そこを知るために動画制作・企画スタッフとしてあるチャンネル制作に
関わりながら学びました。
また、個人起業やウェブマーケティングの学びにも投資してきました。
というのは、私自身が、会社員や公務員など、どこかの組織に属して働く方法しか知らなかったからです。
個人でやりたいことを仕事にしている人達がどんなことを考え、どんな学びを必要としてきたのか、知りたかったからです。
そんなことをやっているうちに、衝撃的な事実がわかりました。
それは、ズバリ、
人は大きく2種類に分かれる!
使う人と使われる人に分かれるんだ
ということ。
そして、お分かりのように、
使う側よりも使われる側の方が圧倒的に数が多いんですよね。
どちら側にもメリットデメリットがあるので、
どちらがいいというわけではないんです。
ただ、そのバランスがこれまではある程度定着していたのですが、
今後は使われる側から使う側に転換する人たちが増えてくるんです。
これには、AIの発展の影響も大きいですね。
今まで使われる側がやってきた仕事、
例えばレジ係がやってきたことなんかも、
すでにAIによってより正確にできるようになっていっていますよね。
それを受けて、「アクティブラーニングが必要だ」などと、
教育界も大きな改変を迫られているわけです。
ということは…、
使う側として生きるのか、使われる側として生きるのかによって
学ぶことも学び方も必要なマインドも変わってくるんです。
教育格差がどうこう言われて話題になっていますが、
私は、
親子関係ももれなく【二極化していく】と考えています。
親が使う側・子どもが使われる側といった上下関係のある親子関係が当たり前だった時代は過ぎ去ろうとしています。
親が子どもをこれまで通り、使われる側として育てると、
使われる側としての人材として社会に出ていきます。
どこまでも受動的な人生が子どもの前に待っています。
今まではそれでよかったんです。
だって、
そうした人材が幸せになれる社会システムがきちんと用意されていたんですから。
でも、これからは違うんです。
将来安泰と言われる大企業でも軒並み早期退職制度を取り入れたりしていますよね。
自分で自分の人生の主導権を握れる人たちが
自らが心地よいと感じられる社会を作っていく時代がもう始まっています。
だから、私は親子関係をアップデートさせて、フラットな関係性の中で、
親も子もそれぞれが主体的に生きていくことが必須だと言っているわけです。
言ってみれば、「親子関係3.0」の時代がやってきているということです。
ただ、親子関係って家族以外の第三者が介入しにくい領域でもあり、
改めてその関係性を変えようとする人がまだまだ少ないのが現状です。
できることなら、そっと見ないふりをして、なんとか現状維持していければいいなという希望的観測でやり過ごしている人が大半ではないでしょうか?
(私も長らくそう思って向き合うのを避けてきました)
そこに気づくか、気づかないか、
親子関係を変えるのか、変えないのか、
その決断は親であるあなたの手中にあります。
それでは、
今後は【親子関係も二極化していく時代だ】
ということを理解して頂いた前提で、
企画の概要を紹介していきます。
家系史上最高の親子関係に アップデートさせる |
この企画は、とにかく
「親子関係をアップデートすること」をテーマにした、
通信講座です。
特に今回重視しているのは、
「自己肯定感のケア」
です。
そのために「課題の分離法」をマスターしていただきます。
極論になりますが、
課題の分離法さえマスターできたら、自己肯定感を保つことなんて簡単です。
子どもも自己肯定感を保ったまま、大人になることができます。
あなたは、子どもが自己肯定感を保ったまま大人になった方がいいのか、
自己肯定感を失った大人になった方がいいのか、
どちらですか?
もしあなたのお子さんが自己肯定感を保ったまま大人になったら、
20年後、どんな大人になっているでしょう?
「朝起こしてくれなきゃ困るじゃないか!」といつまでも寝坊を親のせいにしたりせず、
「朝起きるの苦手だけど今日は早起きできたわ~。得意の美味しいコーヒーでも淹れようか?」
とサービスしてくれたりするかもしれません。
お母さん自身はもちろん、子どもも幸せではないでしょうか?
課題の分離法をマスターできると、
悩みに対して、自分が何をすればいいのか、
自分で答えを出せるようになります。
つまり、他人や周囲の反応を伺いながら、
「どうしたらいいの?」と右往左往するのではなく、
「私はどうしたいのか?」と自問自答しながら、
自分で人生の主導権を握れるようになるということです。
その理由は単純で、
自分の外側にある答えを探しつづけることをやめて、
他人の課題を手放せるようになるからです。
That is your business, not mine.
(それはあなたの課題ですね、私のではないわ)
という考えが身につくということですね。
もちろん、
This is my business,not your’s.
(これは私の課題よ、あなたには関係ない)
という逆の考え方もできるようになります。
つまり、自分と他人との境界線をうまく引けるようになるということです。
そして、
「自分の課題ではないものを手放せる=自分の課題に集中できる」ので、
自分が変えられることにエネルギーを注げるようになり、
劇的な変化が訪れやすくなります。
これを続けることで、
自分の内側から湧いてくる考えを信じて選択していけるコツもスピードも
指数関数的にどんどんスキルアップしていきます。
ただ、だからと言って、私は、
子どもを変えるために、自分を変えてほしいわけではありません。
だって、子どもを思い通りに変えてコントロールするのは
あなたの本当の願いではありませんよね?
子どもの人生が幸せであることを願いながら、子どもに主体性を返していく。
そして、あなたも、母でもなく妻でもなく一人の人間として、
あなた自身が大切なものを大切にできる幸せな人生を手に入れてほしいと
私は考えています。
そのために、
まずは★課題の分離法に本格的にとりかかる前に、
★アウトプットワークをしましょう
なぜアウトプットワーク からなのか? |
それは、どんなにあなたに必要な知識をお伝えしようとしても、
あなたの心に余裕がなければ腹で理解していただくことはできないからです。
たとえアウトプットは苦手という方でもご安心ください。
アウトプットに慣れていない人でも抵抗なくできるように、
一人でできるセルフワークを取り入れています。
ただ、誰かに見てもらったり、フィードバックをもらうことで、
よりアウトプット効果が高まりますので、
あなたの求める効果に合わせて
自分に合ったワークを選べるようにはしています。
ですので、
毎日きちんと取り組める人であれば、
たとえどんなに自己肯定感が低いという人でも大丈夫です。
数か月以内に確実にある程度の変化を感じられる環境を用意しました。
・インプットもできてアウトプットもできてバランスよく学ばせてもらっています。 ・TOKOさんがおっしゃってたように、本を読んだりするだけではなかなか腑に落ちないことばかりで…頭ではわかるんだけど……みたいな。
なので、みなさんとお話しながら体感していく効果をひしひしと感じます。
|
それでは、
具体的にどういった方法で
親子関係をアップデートさせるのか、
解説していきます。
【基礎コンテンツ:課題の分離法】
私のワークをやっていくと、
ほぼ確実に変化を起こし、膠着したように思える現状を打開することができます。
なぜそんな変化を起こすことが可能なのか?
その理由の1つが、
自分の本音を捉えられるようになるからです。
自分の本音を捉えるということは、ありのままの自分を大切にすることです。
大袈裟でなく、★ここでお伝えする秘訣の内容だけで
生活に潤いが生まれ、日々の幸福度が20%アップします(数値は適当です(;’∀’)
何故なら、私がさまよい続けた「トンネル」の中で見つけた
「パラダイムシフトの最大の秘訣」がここにあるからです。
つまり、この秘訣を知ることで、
何年も無駄な遠回りをする事なく、
最短ルートでパラダイムシフトを起こして、トンネルの出口をみつけられるのです。
最近トンネルに入り始めたという方は、めちゃくちゃラッキーです。
この方法を知った時点で、出口が見えてしまうこともあります。
それでは秘訣の内容を紹介します。
mirai親子関係アップデートの秘訣 1 |
『プライミングセミナー 』
このセミナーでは、私が
「180°世界の見え方が変わった」秘訣を解説します。
「プライミング効果」というのを知っていますか?
「事前に受けた情報によって、意識が変わり、後の行動が影響を受ける」
という現象を指す言葉です。
人間は、1日に6万回思考すると言われていますが、
その9割以上が潜在意識(無意識)下で起こっています。
だから、潜在意識に働きかけると、人の行動が変わります。
逆に言えば、いくら顕在意識上で「こうしよう!こうすべきだ!」と知識をインプットしても、行動は変わらないということなんです。
「子どもを褒めてあげよう!」
「今日はイライラしないぞ!」と決めても、
実際行動できないわけはここにあったのです。
そのしくみを理解し、具体的なワークを行っていくことで、
あなたは行動の90%以上をつかさどっている潜在意識を
上手にコントロールすることができるようになります。
mirai 親子関係アップデートの秘訣 2 |
『ありのまま発掘セミナー』
不登校対応として、
「ありのままの子どもを認めてやってください」
とよく言われるけど、意味がわからない。
何でも好き勝手にやらせとけばいいってこと?
わがまま放題を許せってこと?
たくさんの「?」が脳内を駆け巡りませんか?(;’∀’)
「まずはお母さんが自己肯定感を高めて、
ありのままの自分を認めましょう。」
自分を認めるってどうやればいいの?
もう認めてるし!これ以上何をやればいいのっ?_
と、思いませんか?
巷では、
「自分のだめなところも認めましょう」だとか、
「ポジティブシンキングでいきましょう」
というような事が言われています。
たしかに、自分の長所だけでなく、短所も受け入れる必要があるでしょうし、
ネガティブに物事を捉えるよりもポジティブに捉えられた方が幸せかもしれません。
でも、
考えてみてください。
「こうしましょう。こうした方がいいです。」と言われることを受け止めた時点で、
ある意味「このままではだめだよ」という自己否定が含まれてきませんか?
結局、今の自分を認めることがなかなかできない状態に陥るのです。
これでは確実に挫折してしまいますよね。
ですが、本来はありのままの自分を受け入れるって
そんな大変なことは一切する必要がありません。
このセミナーの中では、
簡単に日々の生活に取り入れられるワークをお伝えします。
たとえば、
「家に入るときやどこかの店に入るとき、
ドアの前で、つま先立ちからトンとかかとを落とす動作をして一呼吸置く。
そうして今ココに在ることを意識する」
といったような、だれにでも簡単にできることです。
hahakoko みらい アカデミア |
さて、気になる企画内容は以下の通りです。
レッスン1 クリアリング(余白を作る) |
まずは今の自分の中にある考えや思いをアウトプットしていってもらいます。何かを解決することが目的ではなく、とにかく自分の中にあるものをどんどん出すことが目的です。
そうやってマインドにもスピリットにも、新しいことを受け入れる余白を作ります。
レッスン2 hahakokoバウンダリング 【課題の分離法】 メインレクチャー |
クリアリング作業で出てきたものも含めて、改めて自分が問題視していることを書き出し、課題の分離法を用いて分類し、整理していきます。
自分がコントロール可能な領域とコントロール不可能な領域を整理することで、課題を切り分けていきます。
手放す課題と引き受ける課題が明確になり、力の抜きどころと入れどころを理解することができます。
レッスン3:ブロックケア |
手放すべきものが明確になったとはいえ、それを実際に手放そうとすると抵抗(ブロック)が起こります。手放したくないという気持ちが働くからです。その執着する気持ちを認め、味わい切るワークを行うことで、不思議なことにスッと力が抜けて手放せるようになります。
レッスン4:インナーチャイルドワーク |
ブロックケアをやっていくうちに、幼少期に採用してきた価値観に向き合うことになっていきます。それは、養育者に育ててもらうためには必要な価値観でした。でも、大人になった今でもあなたに必要な価値観なのかどうか、ここで今一度考え直す必要が出てきます。
消化しきれていない感情や思いがあれば、丁寧に消化させていきます。
レッスン5:自分軸発見ワーク |
幼少期から採用していた価値観を見直し始めると、これまでのあなたを支えていた価値観の代わりに、これからのあなたを支える価値観が必要となってきます。
それは、誰から与えられるものでもなく、あなた自身の内側から湧いてくるものです。
それがあなたの自分軸。自分一人で発見できる自分軸もあれば、自分では見つけづらい自分軸もあります。
あらゆる面から自分軸を構築していけるレッスンを盛り込んでいます。
レッスン6:アイデンティ子育てセミナー |
親が教える子育てをいくらやろうとしても、今後はもう持続できません。
なぜなら、時代の急激な変化によって親の価値観を忠実に守って生きていく子どもは時代に取り残されていき苦しむことになるからです。
親の望むような生き方をすることで親の喜ぶ顔を見たいけれど、実際の生活では時代に取り残され、不具合に対応しきれずに苦しい。
また、子どもががんばって生きたとしても、その次の世代へと引き継がれていきます。
そんな苦しい生き方を子や孫にしてほしいですか?
本当は、子どもにどんな生き方をしてほしいですか?
子ども自身が選んだ自分の大切なものを大切にして生きられる、
そんな当たり前の幸せを叶える子育てを一緒にしませんか?
特典セミナー |
・hahacocoタッチングセミナー ・hahacocoリスニングセミナー
・自己肯定感の作り方セミナー ・甘えの構造セミナー ・子育て不安和らげセミナー ・マインドフルネス子育てセミナー ・幸せキーワード発見セミナー ・子どもに愛を伝えるコツセミナー ・学校との関係をファシリテートするセミナー ・パラダイムシフト |
hahakoko mirai アカデミアの詳細 |
さて、改めて今回の企画で受け取れるコンテンツをまとめると・・。
【予備ワーク:クリアリング】心の余白を作りつづける。
【基礎ワーク:バウンダリング(課題の分離法をマスターする)】
1::可変なものに集中する。不変なものを手放してより心の余裕を増やす。
2:手放しワーク=「がんばらないこと」をがんばる。手放しにくい不変なものを手放せるようになり、心の余裕を増やす
まずは、頭の中いっぱいに詰まっている思考をアウトプット・整理して、心の余白を作ることを習慣化していきます。
基礎ワークをやっていくだけで、必死にがんばったりしなくても、いつも心の余白ができている状態を保てるようになります。
************************************
【hahakoko関わりワーク:ブランケットメソッド】
ブランケットメソッド1:タッチング
ブランケットメソッド2:リスニング
ブランケットメソッド3:ノーティングまたはウェイティング
【上級ワーク:自分軸構築プロジェクト】
自分軸構築プロジェクト1:超重要!インナーチャイルドと仲良くなるワーク
自分軸構築プロジェクト2:プライミング伝授セミナー
潜在意識を上手にコントロールして望み通りの現実を引き寄せていく方法を伝授します。
なぜ今の現実を引き寄せているのか、そのからくりを知ることで、現状に納得することもできますし、
もっと精密に理想の未来を描いていくことができるようになります。
自分軸構築プロジェクト3:
【番外編:スペシャルコンテンツ】
スペシャルコンテンツ1:「甘え」塗り替えセミナー
「甘え」へのブロックって誰しもが抱えているのではないでしょうか?「甘えるな!」「甘やかすな!」、そういった言葉に敏感になりませんか?
そもそも「甘え」というのは子どもの成長にとって必要なものなんです。甘えへの抵抗感を一新することで、子どもだけでなく親自身の生き方も変わっていきます。
スペシャルコンテンツ:
スペシャルコンテンツ3:
追加特典
追加特典1:***セミナー 12:30
追加特典2:夫婦対談
『
追加特典3:***セミナー
**************************************
追加特典4:参加者限定メルマガ
追加特典5:参加者限定メンバーサイト
参加者だけがログインできる限定メンバーサイトです。全てのコンテンツとメルマガバックナンバーをいつでもすぐに確認することが出来ます。
このように、この3年間、砂漠に水を注ぐような覚悟で自分の課題に向き合い続けてきた私だからこそ教えられる、蓄積してきたノウハウを凝縮した企画になっています。
さて、気になる参加費ですが・・・
hahacoco mirai アカデミア 参加費 |
今回の企画の対象は
「うちの子、なんだか集団生活に合わなさそうだ」と感じているママから
子どもが不登校になって何年も悩み続けているママまで、
幅広い人を対象としています。
私はこれまで課題の分離ワークや自分軸ワークなどをLINE上で配信したりしてきましたが、
今後は、親子関係をアップデートするために必要なメソッドは
普段の配信ではお伝えしないことにしています。
なぜなら、一人でチャレンジしてできなかった・効果がなかったと感じた場合に、
フォローができず、できなかった感だけが残ってしまうことがあるからです。
その場合、自己肯定感を保つどころか、
下げてしまうことにつながりかねません。
私が得て欲しいものとは逆効果になってしまうのです。
ですので、この講座を通して、
課題の分離法について、ただ課題を分けるだけではなく、
腹で理解し、行動レベルにまで落としこんでいただきます。
落とし込めるだけのフォロー体制を組んでいます。
たとえ今自信がなくても、最短で効果を出す道のりを私が案内しますので、
乗っかってついてきていただければと思います。
【hahacoco mirai アカデミアへの参加費】は35万円です。
ただ、やる気のある方は優遇したいので、
すぐに参加・スタートされる方は
98,000円
にします。
さらに、質問や疑問・つまずきポイントについても
随時フィードバックしていただくことで、
フォローアップ追加講座として配信していきます。
はじめるなら今です。
あなたの勘は合っています。
何かがうまくいかない。何かが足りない。
そう感じていませんか?
そういう時は、外側に答えを探していても永遠に見つからないんです。
答えは一律ではなく、あなたの中にあるからです。
その答えを探る「方法」を新しく知る時が来ているということなんです。
その「方法」を知りさえすれば、自分で自分の中にある答えを探っていけるようになります。
そして、この「方法」は一生使えるスキルとなり、あなたの子どもにも伝わっていきます。
これまで親子関係は、子どもが親の意向に沿い、親の期待に応えるというのが当たり前とされてきました。親孝行という言葉は「いい」言葉として響きますよね。
でも、これからの親子関係は、それではだめなんです。
なぜなら、時代の変化が急速だからです。
次々と新しい価値観が生まれて、古い価値観が淘汰されていく、
そんな時代に子どもが親の価値観に合わせている暇がないんです。
現に、今、私たちの親世代でもスマホを使うことが求められていますよね。
ガラケーを持つだけでもあんなに拒否感を示していた親世代が、必死にスマホ操作を子どもや孫に教えてもらっている時代なんです。
もちろん私たち世代も例外ではありません。今「これが正しい」と子どもたちに教えていることが、数年後には時代遅れとなっている可能性が高いです。
子どもへのアクティブラーニング教育が徐々に取り入れられ始めているのをご存知でしょうか?
子どもに主体的に学べというならば、まずは大人が主体的に学ぶ必要があります。
親子関係も「育てられるように育てる」だけではうまくいきません。
アクティブラーニングしてアップデートしていきましょう。
しかも早い方がいいです。
もし、あなたのお子さんがすでに元気がなくなってきていたり、笑顔がなくなってきている状態ならば、
子どもがみるみるうちに弱っていく前に、今すぐ始めましょう。
せっかくのシフトチャンスを無駄にしないでください。
この講座を通して
親子関係をアップデートするメソッドについては
全てマスターして頂きますし、
普段のお子さんとの関わりだけでなく、パートナーや学校や周囲との関わりすべてを
トータルサポートさせていただきます。
【これが最後です】
この機会を逃せば、私が経験し、再現してきた
親子関係をアップデートする方法を知ることは出来なくなります。
私は
「『子どもの幸せが私の幸せ』と信じて、子どもに足枷をつけるようなことはしたくない」
「自分の不安を子どもに解消してもらい続ける人生を変えたい」
「『お金がない』『時間がない』などできない理由ばかりを探して、本当はやってみたいことから逃げ続ける人生を変えたい」
と思って、子どもに寄り添う時間も取りながら、ピンときた人に会いに行き始めました。
そして今誰かに認めてもらわなくても、「自分で自分を幸せにできる生き方」が出来る環境を手に入れました。
でも、ここでぬるま湯につかる気はありません。
何故なら、私は子どもたちのために、
より良い日本を、子どもが「生きたい!早く大人になりたい!」と目を輝かせる世の中を作りたいからです。
そのために同じ志を持っている人とのプロジェクトに軸足を移しつつあり、
この企画を終えたら、本格的にその方向で動いていくつもりです。
だからこそ、私がずっとあたためてきた
「親子関係をアップデートするためのパラダイムシフトの起こし方」の全てを
これからの人のために置いていきます。
テキストを入力 |
TTP用
お金がない」「時間がない」など、参加しない理由はいくらでも見つかるでしょう。それは多分、その通りなのだと思います。でも、これから半年後、あるいは一年後になれば、お金も時間もそろっているでしょうか?もしあなたが“今”と同じことを続けているなら、おそらく状況が“今”より改善していることはないでしょう。そしてその間に、お金はもちろん、あなたにとってももっとも重要な資産でもある“時間”を消費つづけることになるでしょう。
あなたは、このままの生活を続けますか?それともここで新しいことに挑戦してみますか?それを決めることができるのは、あなただけです。