子どもを変えようとする子育て、 子どもの不登校や行き渋りに悩むママへ
毎日15分、 学校が苦手な子のママが、 自分で自分を幸せにする人生を得られる。 やらねばならないことをこなす毎日ではなく、 やりたいことを叶えていく毎日へ。 次世代に必要なスキルをまずは親が学びませんか? 京都大学で育児不安研究していた私が 学校苦手っ子でもなんでもいい。 一緒に子育てしませんか? 親子関係のアップデートを目指す |
こんにちは。TOKOこと、こにしときこです。
このレターは、
「子どもが何に苦しんでいるのかわからない」
「子どもが学校に行けず、今後どうなるのか心配だ」
「子どもや自分のメンタルの浮き沈みをどうしたらいいのか?」
そんなことを感じているママに向けて書きました。
学校が苦手なお子さんのママの中には、「学校教育のシステムがおかしい!」という思いを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
たしかにその通りです。
時代の急速な変化に対応した学校教育システムの構築は急がなければなりません。
でも、その間、私たちの子どもはどんどん大きくなっていきます。
だからこそ、学校が合わずに苦しんでいる子どもが「みんなと同じことができない」という劣等感に押しつぶされて生きる力を失ってしまわないよう、学校が苦手な子どもたちが健全に成長できる環境を周りの大人が今すぐ作ってあげなければなりません。
その大人の筆頭が「親」であるあなたです。
どうすれば、学校が苦手な子が「生きている意味がわからない」というまでに自己肯定感を下げてしまうのを防げるのか?
どうすれば、次世代を生きる子どもが発しているメッセージをうまく受け取り、親子ともに「自分の人生の主人公は自分だ」という主体的な生き方を得ることができるのか?
私の体験談を含め、「親が学校苦手っ子にできること」をこのレターでお伝えしています。
あなたの夢は何ですか? |
突然ですが、あなたは子どもの頃どんな夢を持っていましたか?
お花屋さん?ケーキ屋さん?美容師・看護師・医者・・・?
私の夢は、「お母さんになりたい。」でした。
「いつか子どもが生まれたら
立派なお母さんになれるように」という思いが常にありました。
京都大学在学中には「育児不安」について研究し、その後子ども関連の企業に就職し、ずっと子どもや子育てに関わることに興味を持ち続けていました。
そして、息子と娘に恵まれ、念願のお母さんとなりました。代わりのいない存在・自分にしかできない役割を果たすことの達成感は何者にも代えがたいものでした。
ところが6年前、晴天の霹靂のような息子の不登校をきっかけに、子育てだけでなく、幼少期からの自らの育ちについて向き合わざるを得ない状況になりました。
その後、小学校に入学した娘もまもなく「学校には行けない」と言い、子どもたち2人とも家ベースの日々が始まりました。
そんなある日、娘に突然質問されたんです。
「ママの夢って何?」
・・・即答できませんでした。
「お母さんになりたい。」という夢が叶って、子どもたちが幸せに暮らしていけるように子育てに邁進していたところです。私の次の夢っていったい何なんだろう?
しばらく考えて、
「ママの夢は、子どもたちが元気に幸せに生きていってくれることだよ。」
と答えました。
すると、娘は、
「違うよ!それはママの夢じゃない。
ママの夢っていうのは、
ママがなりたいものややりたいことだよ!」
と言うのです。
ハッとさせられました。
「子どもの幸せがママの幸せ」というと、
聞こえはいいですが、
つまりは、ママを幸せにする役割を子どもが担う
ということです。
「そんな役割は負いたくない」と暗に
子どもから言われているようでした。
この出来事から、私はこれまで当たり前と思っていたことに疑問を持ち始めました。
子どもの状態に依存するのではなく、自分で自分のことを幸せにできるような、精神的に自立した親になりたくて。
本当はどうしたい? ~自分軸を持つということ~ |
今の私は、誰かの決めた常識に合わせるよりも、「本当はこうしたい」という自分の内なる思い(自分軸)に常に耳を傾け、自分が本当に大切なものを大切にできる幸せをリデザインしながら歩み始めています。
「本当はこうしたい」という思いを妨げるブロックに気づいたら、ゴールを変えて方向転換するのではなく、ゴールは変えずに一つひとつブロックを外していきます。
たとえば、「本当は子どもの気持ちに寄り添って子どもの望むような学校生活を叶えたいと思うけど、周りの生徒たちや先生の様子を見ていると、みんなと違うことを子どもにさせるのは現実的に難しい。」という場合、
以前は、みんなに合わせた行動ができるように子どもに言い聞かせていました。
今は、違います。
「子どもの気持ちに寄り添いたい」というゴールを変えません。
そのゴールに到達するために必要なことを考えて実践します。
先生との話し合いの場を設けたり、親が付き添うことで他の生徒たちからの理解を得たり。
もしアイデアが浮かんでこなければ、誰かに相談します。
いろいろやってみて子どもの望む学校生活が現実化できなかったとしても、ゴールは変えません。
そんな自分軸に沿った生き方にシフトしてはじめて見えてきた世界は、以前とは180°異なるものでした。
優しく彩りのある世界。
当たり前の幸せの中にある大切なものに心から感謝できる日々。
とても豊かです。
すでにここにあったのに、なぜ今まで心から味わえなかったのでしょう?
世間というものから見たら、子ども二人は不登校のまま状況は変わらないように見えるかもしれません。(あ、息子は今年度より高校に通い始めました)
でも、家庭内では、建前で塗り固められていた雰囲気はなくなり、本音で話せることが多くなりました。
親子や夫婦間の信頼関係が回復し、家庭が安心基地として機能し始めました。
以前は夜ご飯はみんな揃って食べるという暗黙のルールにのっとっていましたが、
今は、食べるタイミングがバラバラのことも多いです。
家族団らんという場面の数は少なくなったかもしれません。
それぞれがやりたいことを持ち、お互いやりたいことが違っても尊重できる、
そんな雰囲気があります。
だからこそ、みんなが同じことを同じタイミングでやりたいとなったとき、
誰も我慢せずに本音で「楽しいね!」と同じ時間を共有できる質の高い幸せを味わえます。
そして、なによりも子どもたちに笑顔が戻りました。
一日中地獄にいた息子 |
そんな私も、息子が不登校になった時しばらくは、闇の中にいるかのような日々で、四苦八苦していました。
学校を休んで家にいるのに、息子は起きていたら腹痛、寝ていても悪夢に悩まされるようになりました。
起きていても寝ていても地獄。
目の前の腹痛に耐えるしんどそうな息子を見て、私は不安を募らせていました。
この頃は、「息子を救いたい」という一心で、
どんな方法を使えばこの現状から抜けられるのか、そればかりを考え、
とにかくいろんなブログや情報を探していました。
小児科に連れていったり、スクールカウンセラーに相談しに行ったり、誰かがいい方法を教えてくれないかと毎日揺らいでいました。
「転校や引っ越しなど、環境を変えることで解決できる。」とセミナーで聞けば、真剣に環境を変えることを考えました。
また、「子どもの自信のコップの水を満たしてあげる言葉がけが効果的だ。」という本を読めば、毎日小さなことでもほめたり認めたりするように心がけました。
こうして、環境を変えることも視野に入れながら、息子の自己肯定感を高めることを試していたのです。
「生まれてきた意味が わからない」 |
ところが、環境を変えることに対しては息子は頑なに拒み、自己肯定感を高める言葉がけではうまくいかないこともありました。
当時の息子は、食事や睡眠もままならない状態。夜眠たくても悪夢が嫌で寝られず、ゲームや動画に夢中になる時間だけが腹痛を紛らすことができる時間でした。
とにかくエネルギーが枯渇して、あらゆることに敏感さが増していたので、たしかにこのタイミングで環境を変えることは息子にとって負担にしかならないと感じました。
不登校初期の情報収集によってつかんだことは、1つ。
息子の中で、【本来の自分の価値観をごまかしきれない】という変化が起きているのではないかということでした。
納得いかないのに自分の本心を偽って過ごすことが苦痛になっているようでした。
「体調悪いのに学校に少し行けたんだね!すごい!がんばったね!」とできたことをほめても息子の反応は薄かったのですが、
「自分の身体を大切にしてくれて私は本当にうれしい。」など、親自身の素直な気持ちを伝えることには涙することがありました。
「何かができたら認める」という、親の価値観を基にした条件ありの愛情ではなく、
条件なしで「そこに居てくれているだけであなたの価値があるんだ。」ということを伝えていくことの大切さを知りました。
ですが、そんな私の努力もむなしく、
ついに、息子は「生まれてきた意味がわからない。」「親が悲しむのがわかっていても自殺したい。」と言うようになりました。
子どもの頃から「お母さんになりたい。」という夢を持っていた私は、難産の末息子を生んだ時、「私の生まれてきた意味はこの瞬間のためだったんだ。」と感動しました。
それなのに、その息子が目の前で
「生まれてきた意味がわからない。」と言っている。。。
その現実に頭を殴られたようなショックを受けました。
親子で底なし沼へ落ちていく |
その後、息子だけでなく私自身もどんどん落ち込み、毎日24時間、息子の体調を気にかけ続ける日々が続きました。息子の生活リズムが乱れると、私も睡眠不足で家事もままならず、明日が来ても今日と同じ繰り返しが続くだけだと思えて、夕方にはため息をついていました。
そんなあるとき、こんなことがありました。
息子が腹痛で苦しんでいるのを助けに行き、背中をさすって寄り添っていると、なんと私も同じく腹痛におそわれ、結局二人でうずくまってしまったのです。
それはもう痛くて怖くて。
自分で自分の身体をコントロールできない感覚に、孤独を感じました。
そして、情けなくなりました。
息子を救いたいと思っていたのに、私の状態もいつのまにか相当悪くなっていたことを思い知りました。
これからもっと事態は悪くなっていくのではないかという考えと
「もうこれ以上落ちていきたくない」という思いが湧いてきました、
「ここから這い上がるとしたら、私?息子?、どちらからか?」と考えました。
そして、「それは当然親である私からだろう。」と、
私が何かを変えることで現状から抜け出す覚悟をやっと決めたのです。
このときは、普段からお世話になっていた鍼灸院に相談に行き、体と心はつながっているから、まずは身体から安定させようと、呼吸整体を始めました。呼吸は自律神経を整えられる貴重なツールでした。フワフワと頭だけが働いている状態から、どっしりと地に足がついたようになりました。これが本来あるべき位置なんだと体感しました。
身体の声を聴くということも、自己メンテナンスの大事な一面だと痛感したので、今も続けています。
親でも息子を救えない |
さて、このころ夫婦間でも、問題が起きていました。
というのも、私が日中子どもたちに向き合ったがんばりを無駄にしてしまうような言動が夫にあり、私が夫への不信感を募らせていたからです。
そんなとき、夫から、私が理解していることを自分が理解するのまでには時間差があるという話をされて、「なるほど。たしかに。」と納得しました。
以前の私は、夫の言動にカチンときても、「ささいなことだし、私さえ我慢すれば大丈夫。」と話し合いに至ることはありませんでした。
でも、そうやって小さなイライラは自覚せずため込まれ、夫婦間の大きなすれ違いになっていくことを知りました。
私たち夫婦は、時間を見つけては子育ての方針を話し合うようになっていきました。
息子の状態はというと、思うようにはよくなりませんでした。
友だちとの関わりが減り、昼夜逆転することも増えました。
なぜなら、私たち親はまだ「息子を救おう」とし続けていたからです。
言い換えると、「息子を変えよう」としていたからです。
私たち親が何をしたら息子の状況が変わるかを必死に探していただけだったからです。
子どもへの言葉がけを変えても、子どもは「あなたが変わらなければならないのよ。」という親の本音を見抜いていたのでしょう。
息子はどこかくすぶりつづけているように見えました。
「俺は誕生日にゲーム機が欲しかったのに、違うものに変えさせられた。」
「習い事せずに家でゆっくり過ごしたかったのに、習い事をさせられた。」
「俺にはダメだって言ってたことを妹がやっているのはずるい。謝られても許さない。」
「もういい。やっぱり俺のことを理解することはママにはできない。」
など、これまでの自分の行動を親のせいにする発言をしたり、反発したりすることが増えました。
私自身も、そんな息子の吐き出しを受け止めつつ、昼夜問わない寄り添いを続けていたので、周囲からのプレッシャーや学校とのやり取りも加わって、心身ともに限界でした。
I’m OK. You’re OK. でも変わりたい。 |
そんなときに出会ったのがタッチカウンセリングでした。
もともと、息子が赤ちゃんの時に始めたベビーマッサージの延長で、寝る前には息子の背中や足のマッサージをよくやっていましたし、
息子の心身の具合が悪くなってからも、自己流でマッサージすることはありました。
息子が自分の思いを言葉にしてぶつけてくるのを受け止めることにほとほと疲れてきたとき、
ふと、数年前にタッチカウンセリングのセミナーに参加したことを思い出したのです。
「言葉でなく、タッチなら受け入れてくれるかもしれない。」
本格的に学んでみたいという気持ちと、子どもから離れて一人になる時間を作りたいという気持ちがあり、思い切ってタッチカウンセラー講座を受講しました。
タッチケアの実技だけでなく、カウンセリングマインドについても、
実習含め半年間徹底的に学びました。
中でも印象的だったのは、
「I’m OK. You’re OK.」
ありのままの私でいいし、ありのままのあなたでいい。
ポジティブな感情もネガティブな感情も何を感じてもいい。
いいところだけを切り取らなくていい。
自分に好きなところも嫌いなところもそのまま認識する。
そこから始まるんだということ。
「いい子」として自分のネガティブな部分に蓋をしながら育ってきた私にとって、
ターニングポイントとなった半年間でした。
そして、学んだことは息子に即実践しました。
「肌は第二の脳」と言われるように、言葉を介さなくても双方向にコミュニケーションできるすばらしい効果がタッチカウンセリングにはありました。
そのうち、息子から「タッチケアして~」とリクエストされるようになりました。
さらに、タッチされる方だけでなくタッチする方も癒されるという効果もあり、私自身の状態も浮いていきました。
同時期にもう一つ救われたのは、「HSC」という概念との出合いでした。
「HSC=Highly Sensitive Child」ひといちばい敏感な気質を持つ子どものことです。
・物事を一瞬で深く洞察する。
・他人が怒られていても自分が怒られているように感じる共感力。
・ネガティブもポジティブも関係なく、刺激を受けやすく、疲れやすい。
・あらゆる角度から慎重に物事を判断する。
など、
知れば知るほど息子の特徴そのものでした。
この敏感さは生まれつきの気質で、HSCが気質を生かせる環境で育つかどうかがのちの幸福感につながるとのこと。
「あぁ、やっぱり息子を変えようとする必要はないんだ。」とホッとしました。
そして、やはり変わるのは、私だと。
でも、これまで努力してきてつかんできた生き方を変えることに躊躇もまだありました。
どう変えたらいいのかヒントをつかみたくて、
スクールカウンセラーに相談したり、不登校の子どもの親の会に参加したりしました。
占い鑑定をしてもらったこともあります。
しかし、スクールカウンセラーに話を聞いてもらうだけでは物足りなくなっていたし、
不登校の親の会ではすでに乗り越えた先輩ママの姿がまぶしすぎて落ち込むし、
占いでは私がもっと好きなことをして緩むように言われ、「すでに好きなことを十分やっているはず。」という感覚しかなく、これ以上どうしたらいいのか途方にくれました。
頭では変わらなくちゃとわかっていても、なかなか変わらないのです。
外出することを嫌がるようになった息子をケアしながら、自分の行動を自分だけで決められない束縛感に疲弊し、焦る日々が続きました。
「死にたい」から 「幸せ~♥」へ |
その後、運よく私と同じように悩むHSCのママたちとつながることができました。
どうやって学校とやり取りしているかなどを共有したり、HSCの情報をシェアし合ったり、私のつらいことを聞いてもらうこともありました。
そうやって仲間とつながって安心感を得る一方で、
自分一人では変わることは難しいことも分かり始めました。
そこで、自分自身の内省に時間とお金と人を使うことを夫に相談し、認めてもらいました。
タッチカウンセラーの学び以外にも、ピンときた様々なカウンセリング、セラピー、ワークを試すようにしました。
あるときは、自分が当たり前だと思っていた価値観を幼少期から遡って振り返りました。
小さい頃、感情を自由に表現しにくい環境で育った私は、「甘えてはいけない。私がしっかりしないと!」と本来子ども時代に消化すべき感情に蓋をしてきました。そんなインナーチャイルドを癒すワークをして、置き去りにしてきた感情を昇華させました。
またあるときは、「自己肯定感が人生の9割を決める。」という内容の本を読んで、著者であるカウンセラーに会いに行きたいと思い、たまたま開講予定だった「クレヨンアートセラピスト講座」にえいっと申し込みました。
そこで、私のコラージュアートをカウンセラーの先生に直接リーディングしていただいた際には、自分でも気づかなかった感情を認めることで、パラダイムシフト(発想の転換)が起きました。できあがった自分の作品に、なんとなく「LOVE」というタイトルをつけ、コラージュのアイテムの中にも愛を示すものをちりばめていたんです。「愛なんて甘っちょろいことだけでは生きていけない。」「愛なんて役に立たない。」という私の頑固な思い込みの下には、「愛されたい」「愛したい」「愛がすべて」という本来の自分の価値観が潜んでいました。
また、SNSやHPを通して知った遠方のカウンセラーに、どうしても会いたくて、本来3回に分けて行われるカウンセリングを1日ぶっ通しで受けさせていただいたこともありました。その時は、息子の不安感が大きく私から離れられない時期でしたが、当日出かける直前まで家族に頼み込み、日帰りで10万円近くかけて決行しました。
カウンセリング終了後に描いた絵には、私の中の蓋が開いて中からあたたかいものが噴出しているイメージを描いたのを覚えています。
HSCについての学びも自宅で毎週2時間ほどかけてやっていました。また、HSCの第一人者である明橋大二先生に会いたくて(基本的に会いたい人に会いに行くパターンが多かったです)、「子育てハッピーアドバイザー」講座に参加しました。内容は自己肯定感についての話が主だったのですが、懇親会で具体的な息子の症状を聞いていただいたり、直接質問させていただいたりして、HSCの親としてどう在ればいいのかを確認し安心感を得ました。
そして、息子に対しては、生きるも死ぬも息子が決めることなんだとどこかで覚悟を決めながら、
指示・干渉・コントロールしたい自分の気持ちを手放していきました。息子が何を感じてどういうことに喜ぶのか、息子がどういう人間なのか、ひたすら黙って観察しました。
これはなかなか難しく、つい口出しして子どもの課題に介入してしまいそうになる自分がいました。また、子どもの言いなりになっているんではないかと自分の存在価値を低くみてしまうことも多々ありました。
そのたびに、カウンセラーの師匠や同じ悩みを持つママたちに思いを話すことで救われていました。
結局は、「自分自身と向き合うこと」と「黙って子どもを観察すること」を組み合わせたこの方法が一番効果がありました。
ただし、一人では到底できなかっただろうと思います。
必要なものや人にはエネルギー(時間やお金)をかける。
そういう意識でやってきた中で、「親子で孤独にならないこと」が最も大事だと実感しました。
「これ、大学時代育児不安について論文で書いたことじゃないか。」と今書きながら苦笑しています。
もともとお金についてはいざという時のために貯めておくものという考えで、お金を使うことに罪悪感を感じていた私でしたが、
「いざ」という時は今でしょ!
という考えに至って、お金もエネルギーのうちだと捉えられたことで行動が変わり、行動が変わると現実が変わっていきました。
息子は、ゆっくりゆっくり回復していき、「死にたい」と口にすることはなくなり、「幸せ~♪」「大好き♡」という言葉が出るようになりました。
正論なんて要らない |
現状のありのままの子どもを黙って観察しながら、自分自身がなんとなく受け継いできた価値観を一旦脱ぎ捨てて、本当に大切にしたい価値観を捉え直してそれに沿って生きていく。
この方法は、子どもをこれ以上疲弊させずに、ママ自身が本来の自分を取り戻してみずみずしい生き方にシフトしていける方法です。
子どもを変えようとしなくていいんです。
すでにへとへとに疲れている子どもに働きかけなくていいんです。
ここで一つ大切なことを質問します。
【誰かが弱っているとき、もっとも言ってはいけないことは何だと思いますか?】
それは、 「正論」です。
弱っている人に正しいことを言っても、相手は余計弱ります。弱っている人に正しいことを伝えても追い詰めてしまうだけなんです。
人が誰かからのアドバイスを受け入れるときは、
何を言われたかではなく、誰から言われたかで判断します。
信頼していない人からいくら正しいことを言われても、納得できないんです。
もしも親子の信頼関係が崩れかけているかもしれないなら、子どもを変えようとあれこれコントロールすることはまずいということがわかりますよね。
そういう時は、まずは親が子どもをコントロールすることを手放し、親子の信頼関係を一旦見直してメンテナンスしていくことが急務なんです。
じゃあ子どもとの信頼関係を結び直すにはどうしたらいいのでしょうか?
まずママが子どものことを丸ごと信頼できているか、向き合ってみてください。
さて、あなたはお子さんのことを信じていますか?
「大丈夫かな。。。この子。。。」って思っていませんか?
「なんとかしてあげないと!」って思っていませんか?
子どもが将来どうなるかを案じていませんか?
私は、これらすべてにあてはまっていました。
今でもやはり心配します。
親ですもの、心配するのは当然ですよね。
丸ごと信頼するのはとても難しいです。
ここで問題なのは、心配すること自体ではなく、
その心配を自分で消化しきれず、子どもにぶつけてしまうことです。
子どものことを信頼するには、どうしたらいいの?
湧いてくる将来への不安はどこからやってくるの?
私の場合、子どもへの不信や不安は、自分自身を信頼しきれていないことから来るものでした。
なぜなら、自分を認められない人は他人を認められないからです。
何度も繰り返しますが、子どもへの不信や不安を払拭するために
子どもを変えようとがんばらなくてもいいんです。
子どもといえども他人。
他人を変えようとすると、エネルギーをかなり使い、思い通りにいかなかったときのストレスもたまります。
子どもを変えようとすると、親子共に疲弊する未来しかありません。
その点、自分は自分の意志でコントロールできるんです。
そして、自分が変化していくと、おもしろいことに、周りもおのずと変化していくのです。
1人では限界がある |
ただし、自分を変化させるためには、スキルが必要です。
「痩せる!」とダイエットを決意しても変えられなかった経験はありませんか?
自分のこととはいえ、決めてもなかなか変えられないのが難しいところですよね。
変化力・叶える力をつけるために、自分一人で黙々とやるという選択肢ももちろんあります。
前述のとおり、私もインプットした膨大な情報をもとに1人で実践し続けていた時期がありました。
でも、早く確実に変化させていきたいならば、自分以外の人の存在が不可欠です。
さらに、1人で取り組むよりも安心して取り組めます。
ママの状態はすぐ子どもに伝わりますから、ママが安心して過ごす時間が増えれば、子どももその安心感をキャッチし、いい循環が生まれていきます。
この安心感を体感しながら、ママ自身が自分で自分を幸せにしていける自分軸を得られる場所が、今私が運営している【親育ちコミュニティmom.com】です。
日本の子どもの幸福度 ワースト2位? |
親育ちコミュニティ【momcom】は、学校が苦手な子どものママがつながることで、周りと違う子育てに1人で悩むことなく、ママ自身が大切にしたい生き方を叶えていくコミュニティです。
子どもを「常識」という誰かの価値観にあてはめるのではなく、子どもたちが「生きたい!」と思える未来を創造する生き方を体現していく。
そんなママの姿を見ながら、子どもは安心して自立し、主体的に自分の幸せを選択できる人生を歩み始めると私は信じています。
ただ、momcomを立ち上げることには、正直相当迷いました。
なぜなら、運営していくには、私自身がかなりのエネルギーを使うからです。
私にも子どもたちや家族がいますし、家族との時間を削ってまで運営していくことになれば、それは私の大切にしたいものを大切にできないという点で本末転倒になってしまうからです。
しかし、そうやって迷っている時に、あるニュースを目にして衝撃を受けました。
ユニセフが行った「子どもの幸福度調査」です。
そのうち、「精神的な幸福度」について、日本は何位だったと思いますか?
なんと、日本の子どもの「精神的な幸福度」は、38カ国中37位でした。ワースト2位です。
他方、「身体的健康」は1位でした。
身体が健康でも精神的に満たされていない日本の子どもたちの姿がいよいよ浮き彫りになってきたんです。
これまで私が漠然と感じ続けてきたことがデータになって表れたことで、自分にできることは全部やっていこうと覚悟を決めました。
だって、自分の子どもたちが生きていく未来を今作っているのは、私たち一人ひとりなのですから。
家族には、家事の時間短縮や私自身のメンテナンスにお金を使うことで今までどおりの家族時間を捻出していくことを提案して納得してもらいました。
そうしたリスクを負ってでも、立ち上げる意義があると判断し、親育ちコミュニティmomcom(マムコム)を始動させることを決断しました。
mom.comに参加すると・・・ |
- 子どもにどう対応したらいいかがわかります。
- 学校と父母・義父母とのやり取りの負担が減ります。
- 夫婦間で意見が異なることに悩まなくなります。夫婦間の関係をアップデートできます。
- 子どもの将来について案じることが減り、子育てへの自信を取り戻します。
- 世間や周りの目が気にならなくなり、自分軸に沿って自分らしく生きる方へフォーカスできるようになります。
- 子どもの気持ちを理解しようとしていることが子どもに伝わっていきます。
momcomは |
- 周りと違う子育てに不安を抱えている
- 子どもの不登校・行き渋りやそれに伴う問題に悩んでいる
- 学校や父母・義父母とのやり取りを負担に感じている
- 子どもへどう対応したらいいのかわからない
- 夫婦間で意見が異なることに悩んでいる
- 子どもの将来について不安がある
- 世間や周りの目が気になる
- 子育てに自信をなくしている
- 子どもの気持ちを理解したい
- 自分軸に沿って自分らしく生きたい
momcomは |
-
とにかく子どもに学校に行って欲しい
- 子どもには変わってほしいけど、自分は変わりたくない
-
自分の今の生き方を貫きたい
- 心身ともにエネルギーが不足している
(個別カウンセリング 【60分/90分】を併用していただくことをおすすめします。)
mom.comの具体的な内容 |
☆メンバー専用 Facebook グループへの参加
・イベントの告知・案内 ・聞いてほしいことや質問・相談などの投稿 ・メンバー同士の情報シェア
など、コミュニティ内のあらゆるやり取りに活用します。
ママが一人で悩んでいると、「これでいいのかな」という違和感を抱えたまま、親子共に疲弊してしまう人生を選んでしまいます。 つながりを作ることで、学校・父母義父母・周囲とのやり取りに対するストレスを減らし、その分自分磨きや子どもへの寄り添いにエネルギーをかけられるようになります。 |
☆メンバーズサイトの閲覧
これまでmomcom内で開催してきたセミナーアーカイブをはじめ、様々なテーマのコンテンツ(音声・動画・ワークシート)を都合よい時間に視聴できます。【すでに、30本以上!】
・各種ワークシート(自分軸を発見する・自己肯定感を高める) ・自律神経を整える呼吸について ・次世代に必要なのは、IQよりもEQ?! ・子どもが幸せになる方法 ・子育てに不安があるママが真っ先に見直すべきポイント2つ(子どもとの関係ではない。)
など、随時アップロード予定(メンバーからのリクエストがあれば、どんどん作っていきます)
あらゆる悩みや不安は、何に対してその感情を抱いているのかわからないままにしていると、根が深くなっていきます。 メンバーズサイトでは、悩みについて誰に相談したらいいのかわからない状態を解決し、1人で必要な情報を探す時間を子どもに向ける時間に充てられるようにします。 サイトに探している情報がない場合は、「こんな情報を知りたい」「こんなことで困っている」などいつでもリクエストしてください。
そうすることで、子どもを理解できないまま子どもとの溝を深めていく未来ではなく、 今ココを見つめて今できることにフォーカスし、子どもが自分のことを理解しようとしてくれているという安心感を一生内在化させることにつながります。 |
☆メンバー限定のオンラインミーティング(ZOOM)
*「おはなし会」 雑談もOK。比較的心の余裕があるときに参加しやすい会。 *「グループカウンセリング」 困りごとやお悩みメイン。ちょっとしんどい時にも参加しやすい会。
自身の状態や子どもへの対応だけでなく、父母とのやり取りや学校とのやり取り、また夫婦間の意見の相違について、安心安全な場所で素直な気持ちをアウトプットすることで、心を軽くし、余裕を増やします。 張り詰めた空気で子どもに接し続けてギスギスした雰囲気の家庭を維持しつづけるよりも、 これからの多様性の時代に必要な、価値観の違う相手を尊重するスキルを身をもって子どもに伝えていく方向へシフトしませんか? |
☆個別メニューをメンバー特別料金でご案内
●カウンセリング60分
●カウンセリング90分 (通常価格 90分 8,800円 ➡ メンバー特別料金 90分 6,000円)
●クレヨンアートセラピー(コラージュセラピーも含む) (通常価格 90分 8,800円 ➡ メンバー特別料金 90分 6,000円) *あらかじめ解説動画をご覧いただいてアートを完成させた状態からのスタートは60分3,900円
●タッチカウンセリング(対面のみ・タッチケア込) (通常価格 90分 11,000円 ➡ メンバー特別料金 90分 7,000円)
個別の話などグループではカバーしきれないところが出てきます。個別メニューを組み合わせることで、あなたに寄り添ったメンテナンスが可能になります。 ママが自己メンテナンスせずに子どもに接すると、知らないうちに負のループに入って抜けられない生き方になってしまいます。これからは、外見だけでなく内面の自己メンテナンスにエネルギーを注ぐことが重視される時代になります。 自分が今どういう在り方なのかを客観的に認識する自分だけの贅沢な時間を過ごすことで、その後の物事がスルスルッと動いていくような感覚を味わってみてください。 そして、同じ感覚をお子さんや周りの方に味わってもらえるような在り方をあなた自身がぜひ手に入れてください。 |
そのほか、オフ会やイベントなど、様々な企画を取り入れていきたいです。 やってみたいことがあればいつでもFacebookグループ上で伝えてください。実現に向けて取り組みましょう。
また、メンバーズサイトでは、必要な情報へのリクエストがあれば、随時アップしていきます。 |
momcomメンバーの声 |
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momcom の参加特典 |
さらに、今回入会のメンバーには以下の参加特典をおつけします。
✿TOKO個別セッション60分チケット×3回分
(¥18,000相当)
【使用期限は、入会後3か月間】
(カウンセリング・アートセラピーなど選択可能)
自分の思いを自由に言葉にすることで、一人では気づかなかった思いに気づくことができます。そんなあなただけの時間をカスタマイズします。
また、コラージュアートやクレヨンアートを通して、潜在意識に気づくことができます。「こうしたいのにできない」ということに気づいたり、何か行動のブロックになっていることに気づいていくことで、物事が思い通りに動いていきます。
60分の時間内であれば、ご自身のものでもお子さんのものでもリーディングセッションさせていただきます。
★追加特典★ など、 ②momcomプロモーターメンバーによる、 |
momcom の参加費 |
親育ちコミュニティmom.comは、
同じ目的に向かうママたちとつながることで、より実践的な効果を得ることが可能な自己成長型コミュニティです。
実は、どんなことでも頭で理解したことを実践につなげるのは、一人ではかなり難しいんです。
というのも、人の脳は、普段は顕在意識と言われる脳5%未満5%未満の部分しか使っていないからです。
あとの97%は潜在意識と呼ばれ、過去の記憶が蓄積されてできています。
何かを変えたいと思ってもなかなか行動するのが難しいという背景には、3%の顕在意識のみでなんとかしようとしていて、頭でわかっているのにあれこれ理由をつけてやらないという状態があるのです。
これはだれにでも起こる仕組みで、変化しようとすると潜在意識から現状を維持させるように働きかけられます。
一人ではなかなか打破できないこの現状維持プログラムですが、そこに他者の存在があると、客観的に自分を振り返って気づくことが可能です。
もちろん、コミュニティの使い方はあなた次第。
知識や情報をインプットするだけでもいいですし、自らのモヤモヤを吐き出して心の余裕を増やすこともできますし、さらに意見やワークでアウトプットして自分だけでなく他のメンバーに貢献することもできます。
自分の関わり方次第で得られるものを選択できる。
それこそがコミュニティの醍醐味です。
さらに、momcomでは、様々なメソッドや講座にエネルギーを投じて得た私の知識をお伝えしたコンテンツを入会後すぐに視聴することができるようにしています。金額的には3年間で約200万円の自己投資をしてきましたので、そのほとんどがつまっているコンテンツです。もちろん、今後も毎月どんどん増えていきます。
お金を使うことに罪悪感を持っていた私が、「お金を払う」という出ていくエネルギーではなく、「自分に必要なものを得られる」という入ってくるエネルギーにフォーカスできるようになるにはかなり時間がかかりました。
「安いから買う」「高いから買わない」という価値観から「必要ないから買わない」「必要だから買う」という価値観へ変わると、必然的に選択が変わり、人生が変わります。
とはいえ、すべての人が私のようにお金・時間・人を使うことはすぐには難しいということも承知しています。
そこで、今回momcomのメンバーになるための参加費用は、以下の料金設定にさせていただくことにしました。
momcom 入会金:198,000円(税込) 月会費: 10,000円(税込)/月 |
月10,000円といえば、30日で割ると1日あたり333円。ペットボトル飲料2本分ですね( ´艸`)
このように、mom.comメンバーは、1日あたりコーヒー1杯分以下の料金で、子どもが生涯内在化させると言われている親子関係のアップデートを目指していくことができます。
ここで1つ、私がこれまでmomcomを運営してきて強く感じていることがあります。それは、
入会してから3か月で、親子関係のアップデート具合が決まるということ。
だからこそ入会して最初の3か月は、上記の特典、個別セッションを上手に使ってほしいです。
でも、「どんなコミュニティか、わからない」という方もいらっしゃるかと思います。
私としては、身近な人には話せない話だからこそメンバーが安心してコミュニケーションを取れるよう、クローズドのコミュニティにこだわっているのですが、その分、コミュニティの外からは中のことが見えにくく、入会するのにハードルを感じたというメンバーの声もよく聞きます。
そこで、個別相談会にご参加いただくという行動を起こされた方へ、
本日から5日間と期間限定にはなりますが、下記のように入会金の設定をさせていただきます。
momcom 入会費&月会費
〇入会金:88,000円(税込)
〇月会費:10,000円(税込)/月 |
しっかり実践を重ねたメンバーは、入会6カ月後には、何らかの変化・効果を実感していただけています。「現状で困っていることを本気で解決したい」「自分の理想を叶えたい」その気持ちを行動に変えていくことで、自分の理想の方向へものすごいスピードで変わっていかれました。
ということで、「入会しても変わらないかも…」とまだ少し不安な方のために、さらに、入会金の返金保証をおつけします。
ただし、もちろん、どなたにでも、というわけではありません。自身で何もせずに変わるということはあり得ないことなので…。「6カ月しっかり実践し続けたのに、何の変化・効果も感じられない…」という方が対象です。
mommom 入会金 返金保証 (月会費は返金対象外) |
ただし、今回の入会メンバーには特典として、60分個別カウンセリング3回分(18,000円相当)・アーカイブの取れないセミナーフリー受講・momcomサポートメンバーによるフォローセッション3回分(10,000円相当)をおつけしており、対応できる人数に限りがあります。
そのため、お申込みは本日から5日以内とさせていただきます。
また、場合によっては定員を設けさせてもらうことがあります。
今回の募集は、先着順(決済手続き完了)で5名を目途に受け付けさせていただきますので、ピンときた方はお早目にお申込みください。
(入会時のお支払いは、入会金と初月会費を合わせた額、2ヵ月目以降は、月¥10,000となります。)
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ピンチをチャンスに! |
子どもが疲弊しきってしまう前に |
今あなたの前には2つの道があります。
1つは、親育ちコミュニティmomcomのメンバーとして、最初の一歩を踏み出してみること。そして、あなたの大切な人のためにも、自分史上最高のあなたで生き生きと過ごしていくために、チャレンジすること。
もう1つは、このページを閉じて、これまでと変わらない現状を維持する日々を過ごすこと。
どちらを選ぶのもあなた次第です。
でも、ここまで読んでいただいたあなたには、もうどちらを選んだ方がいいのかおわかりではないでしょうか。
学校が苦手な子どものママは、子どものケアに加え、毎日の学校とのやり取り・夫との意見の相違・祖父母からの干渉・ママ友とのつきあいなど、様々な問題と向き合わざるを得ません。
★具体的に今何をしたらいいのかわからない方、
★考えているだけで疲れてしまう方、
★こうしよう!と決めたのに揺らいでしまう方、
★何をしていても他に優先すべきことがある気がしてしまう方、
一人で抱え込んで悩む時期があってもいいですが、一緒に伴走する存在があることでスルスルッとうまくいくことがあります。
自分のことは自分が一番理解しにくいんです。
そのことを痛感してきた私は、定期的にカウンセリングの師匠のスーパーバイズ(カウンセリング)を受けたり、呼吸を整えるレッスンに参加したりして、自己メンテナンスしています。
自分では気づけないところに根本的な問題がある場合、一人で探っていくのはとても難しく時間がかかります。しかもその間、言葉にならないメッセージを送り続けている子どもはどんどん疲弊していってしまいます。
ピンチはチャンス!
あなたが困っているときは、自身がよりよく変化するチャンスでもあります。
ピンチは、乗り越えるものではありません。意味を見出すものです。
そこにあなた自身が意味を見出すことで、もはやピンチではなくなります。
問題の本質は今あなたが見ているところとは別のところにあるのかもしれません。
そこに気づいていけるようになると、今後の生き方がガラッと変わります。
子どもたちがママに望んでいることは、
【幸せであってほしい】
ということ。
もちろん、親は、子どもに幸せにしてもらうのではありませんよね。
そして、ここでいう「幸せ」とは、世間や他人軸に沿った幸せではなく、ママ自身が大切にしたい価値観に沿った【幸せ】です。
子どもの状態に関わらず、
自分自身で自分を幸せにする生き方へシフトチェンジしませんか?
自分を変えるのはすごく難しい。他人を変えるのはもっと難しい。
一番簡単なのは、自分の周りの環境を変えることです。
そして、
オンラインのおかげで
環境を変えるのがごくごく簡単な時代になりました。
すべての人が自分の大切なものを大切にできる幸せを得られる未来を目指して☆
本当に自分の望む方向へ進んでいく生き方を一緒に選び抜いていきませんか?
私の思いに共感してくださるあなたの参加をお待ちしています。
必要な方に届きますように☆彡
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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