本当の自分を拾いに行く
awajishima
リトリート
誰かを育てるときに必要なのは
知識ではなく感性。
でも、私たちが本来持っているその感性を鈍らせる社会システムがあって…。
日常からひととき離れて自分に没頭し、
感性を取り戻しませんか?
あなたの日常がガラッと変わります。
5年前
「生きている意味がわからない」と泣き崩れた子が
自らの力で年上の友達を作りました。
5年前
「親が悲しむってわかっていても、それでも死にたい」と言った子が
自分でご飯の炊き方を調べてご飯を炊きました。
5年前「これまでのこと、ぜんぶなしに出来ないのかな…」とつぶやいた子が
勉強し始めました。
これはすべて、私が今年3度行ったリトリート(日常を離れ、本来の自分に気づく体験をすること)後に起こったことです。
ググればわかる
便利な世の中?!
わからないことがあったらウェブ検索でなんでも一発で調べられる現代では、なにか問題が起こっても、何らかの解決法をすぐに探すことができます。
でも、その解決法は「あなたにとって」本当に最適な答えなのでしょうか?
たとえば
かつての私は、子どものメンタルダウンという問題に対して「徹底的に子どもに寄り添う」という解決法を選びました。
子どもにかけていたゲームの制限を撤廃した上、子どもに求められるまま、私自身はまったく気が乗らないゲームを練習して一緒にプレイしました。手が腱鞘炎になりかけて鍼灸院に駆け込むほどの徹底ぶりでした。
それでも子どもの要求がおさまらないことに限界を感じた私は、ある日、子どもに聞きました。
「ママがどれくらい寄り添えば
あなたは満足するのかな?」
すると、驚きの返答が!
「いくらでも。いくら寄り添ってもらってもいい。100%満たされるってことはない」
?!
なんですと?!
この返答を聞いて私はびっくりしました。
と同時に、
「あぁ、私はこの子を100%満たしてやろうと目指していたけど、そのゴールが達成されることはないんだな。」
と感じて「徹底的に寄り添う」という方針を転換しました。
私が探し求めた答えの中から採用した「徹底的に子どもに寄り添う」という誰かさんが提唱した答えは、少なくとも私たち親子にとって適していなかったのです。
「誰かに答えを求め続けるのはもうやめよう。私の人生の羅針盤となるような自分軸を作りたい!」
そのときに強く思いました。
自分の中の答えをとらえる
自分軸の作り方
人間はボディ(身体)・マインド(思考)・スピリット(精神・魂)で構成されていますが、これらすべてにアプローチできるのが「リアルで会うこと」です。
「リアルで会う」ということの価値が改めて高まってきている今だからこそ、ただ「会う」だけではなく、あなた本来の自分に気づく【人生のターニングポイント】にするコツを知っていると、誰かに会うたびに新しい自分を発見できる人生を歩むことができます。
そこで、
「本質への回帰」「リバランス」がキーワードとなる2024年の初めに、
あなたにも「自分の中の答えを聴く」体験をしていただきたく、
【awajishimaリトリート】
を企画しました!
*リトリートとは?=日常から離れて自分と向き合うことで本来の自分を解放すること
「がんばらなきゃ!」で失うものがある
もしあなたが
「一息つきたいけど、行動し続けなきゃ!」
「もっともっとがんばらなきゃ!」
「モチベーションを上げなきゃ!」
という思いを抱いているなら
このリトリートはあなたのためのものです。
そうやって自分を追い込むことで一定の成果は得られるかもしれませんが、それを持続していくのは難しいです。
さらに、その裏では、知らず知らずのうちに、本来の自分の声に耳を傾ける力が失われていっているのです。
本来は、
がんばってもいいし、がんばらなくてもいいはずです。
がんばれないのだとしたらそこには理由があるのだから。
がんばり続けることよりも大事なことは、
【自分の中の答えを聞けるようにしておくこと】
なんです。
次世代を担う子どもたちに
どう生きて欲しいですか?
誰しも、小さい頃は、自分の中の答えを聞ける状態にあります。
ところが、大人になり、社会にもまれているうちに、自分と向き合う時間はいつのまにか犠牲にされていきます。
「やりたいことがわからない」
という人々が多くなっている現代では、
「答えは自分の中にある」
ということすら知らない人であふれかえってる状態です。
だから、問題が起こるたびに、ググったり誰かにアドバイスを求めたり、自分以外の他人の答えを自分のものとして採用しようとしてしまいます。
「これから先、より混沌とした時代になっていくことが予想される中、次世代を生きる子どもたちに何を残せるだろうか?」
学校が苦手な子どもたちを育てている私にとっては、自分の人生をかけて取り組んでいく命題です。
その1つが
「自分の中にある答えの探し方」
を受け継いでいくことです。
あなたも私と一緒に、「自分の中にある答えの探し方」を次世代に伝えていきませんか?
その大きな一歩として、まずはあなた自身が自分に没頭し、本当の自分の声を聴く体験をしてみませんか?
「できるかな?」と不安な方へ
そんなあなたにこそ
オススメです
「そんなの難しそう…」
「私にできるかな?」
と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ご安心ください。
あとで詳しく書きますが、今回お伝えするのは、
誰にでもできる簡単な方法です。
さらに
●身体をゆるめるヒーリングプログラム
●具体的な問題をあぶりだすワーク
●その問題に対する「自分の中の答え」を聴く体験
までをセットにして、一連の流れをギュッと凝縮して体感していただけるようにしました。
それでもまだ
「本当に効果があるの?」
と半信半疑に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方のためにも
このリトリート後、約2週間のフォロー期間を設けていますので、
リトリートの場限りではなく、日常で実践できる体制をぜひご活用ください。
冒頭文で書いたとおり、私は、がんばることなくただただ自分の本音を自分で感じることを実践しただけで、想像もしなかった変化が子どもに起こりました。
どんな具体的な変化があなたに訪れるのか、正直私にはわかりません。
でも、たとえば、
あなたががんばればがんばるほど
「自分もがんばらなければならない…」
と不安におしつぶされそうになる人がいるのだとしたら?
あなたがこのリトリートで本当の自分に出会うことで、その人は「本当の自分を犠牲にしなくていいんだ」と安心できるはずです。
不安による行動が短期的で従属的であるのに対し、
安心という土台の上で選ばれる行動は持続的で主体的なものです。
あなたやあなたの大切な人は、
誰かの答えを採用し続ける従属的な人生を望みますか?
それとも
自分の中の答えを聴き採用できる主体的な人生を望みますか?
紹介でしか繋がれない
スペシャル講師
実は、今回のリトリートは、紹介のみでしか繋がれない
「呼吸で心身を整えるプロ」
を沖縄からお呼びしています。
Q 「呼吸で心身を整える」ってどうやってするの?
陰陽のバランスを把握し(陰陽を抜く)
(俯瞰してから)整え、
感じるために
「呼吸」を使います。
私たちは生まれてから死ぬまで、「呼吸」を続けていますよね。
この世に生まれて初めて感じる感覚が「呼吸」です。
呼吸ができないと、生き続けることができなくなります。
この呼吸をあたりまえのことのように感じていませんか?
呼吸は空気を吸います。
この空気の存在はあたりまえのことでしょうか?
空気のお陰様で生きている私たち、もう少し空気との距離感を近づけてみませんか?
空気を感じて空気と一体化する感覚をおぼえると
陰陽を感じる感覚を思い出します。
ここに私たちの活動のヒントがあります。
呼吸法がすべての基本、
誰にでもできるこの呼吸法ができるようになると
あなたの応用範囲は広がります。
Kyoro
From Okinawa
自分の身に起きる不思議な現象を解明すべく
スピリチュアルな世界に飛び込んでみたものの
セミナーや講座に参加してもいまいちピンとこない
そんなときに、今まで出会ってきた人達によって
自分の中にある「感じる力」=自分軸の存在に気づく
現象として起きている出来事を真実としながら
どんな時にどんな現象が起きているのか?
これを検証しつつ、見えてきた「呼吸で自分軸を感じる方法」
祈りや願いは、自分の中から出てくるものであって
それはある意味、人間の欲であることもあります。
この欲の部分に支配されてしまうとなかなかかなわない。
そもそも「叶えよう」という思考では叶わない仕組みがあることに気づき、
自分自身が実際に試してみて、効果のある方法を確立。
現在は、紹介のみで個別相談対応中。(1H ¥20,000)
ご縁のある方に知っていただくことも大きな意味があると感じて取り入れている仕組みの1つです。
今回は、トコさんのリアルな体験話を聞きながら
私自身もワクワクするような出来事を一緒に体験したのもあり、
「リトリートのすばらしさ、感動する機会を設けたい」という気持ちから
トコさんのオファーを喜んでお受けしました。
Toko
From Hyogo
子どもの不登校・メンタルダウンをきっかけに
誰かが言う「答え」を採用していく生き方を変えることになる。
同時期に発症していた自身の不安障害克服のため、
自律神経メンテナンスに注目し、
自律神経を意志でコントロールできる唯一の方法として
「呼吸」を5年間学んでいる。
その中で、人間がしなやかに変化していくためには、
カラダとココロとの両面からのアプローチが効果的だと気づく。
また、さらなるアプローチ法として「タッチカウンセリング」を習得し、
メンタルダウンした子どもへ実践しつつ、その効果を検証した。
これらの経験をもとに、「すべての人が自分の大切なものを大切にできる世の中」を目指して、
「学校苦手っ子ママのための親育ちコミュニティmomcom」を2020年に立ち上げる。
2023年からは、教育改革を目指す教員主体コミュニティの
運営サポートも行うなど、
新しいチャレンジをしていく中で、
改めて「自分の中の答えを感じて採用する」
という自分軸をお手入れすべく、
感じるままに沖縄に出かけた結果、Kyoroさんと再会する。
このようなスペシャルな企画がまさか叶うなんて✨
5年前から
「リトリートプログラムを組む」
という夢を抱いていたものの、想定以上のスぺシャルな内容に私自身がワクワクしています!
穏やかな癒しの時間を共有させていただき、
あなたのより良い人生のターニングポイントに立ち会えることを心から楽しみにしています。
awajishimaリトリート
内容
【1dayコース】
【日時】
2024年1月14日(日) 10:00~15:30(現地集合・現地解散)
【場所】
淡路島北部 リトリート施設(詳細は申込者にお伝えします)
【スケジュール】
10:00 集合
身体をゆるめるヒーリングプログラム
【酵素風呂】
ランチ
具体的な問題をあぶりだす
課題設定ワーク《Toko》
「自分の中の答え」を聴く体験
呼吸ワークⅠ《Kyoro》
15:30 解散
【1泊2日コース】
【日時】
2024年1月14日(日)10:00 集合
~
2024年1月15日(月)11:00 解散
*宿泊代は各自で別途ご負担ください。
*リトリート施設でのご宿泊の場合、
相部屋になります。
【場所】
淡路島北部 リトリート施設
(詳細は申込者にお伝えします)
【スケジュール】
14日(日)
10:00 集合
11:30 身体をゆるめるヒーリングプログラム
【酵素風呂】
13:00 ランチ
14:30 具体的な問題をあぶりだす
課題設定ワーク《Toko》
15:00 「自分の中の答え」を聴く体験
呼吸ワークⅠ《Kyoro》
16:30 終了
~フリータイム~
ディナー
タッチカウンセリング《TOKO》
ゆるゆるおしゃべり会(自由参加)
~就寝~
15日(月)
朝食(朝陽に輝く海を見ながら)
「自分の中の答え」を聴く体験
呼吸ワークⅡ《Kyoro》
11:00 チェックアウト・解散
場所・集合時間
淡路島北部 (兵庫県)
*詳細場所は申込後お伝えします
現地に10:00集合
参加費
1DAYコース
¥78,000(税込価格:¥85,800)
81%OFF
¥15,200(税込価格:¥16,720)
(酵素風呂・ランチ代を含む)
1泊2日コース
¥88,000(税込価格:¥96,800)
72%OFF
¥24,800(税込価格:¥27,280)
(酵素風呂・ランチ代を含む)
*交通費・宿泊代・ランチ以外の食事代等は各自で別途ご負担ください。
参加特典
●リトリート参加の上、
親育ちコミュニティmomcomへ入会を希望される方には
入会金を全額免除します(¥88,000相当)
●参加後2週間、LINEオープンチャットにてアフターフォローします。
宿泊について
1泊2日コースの宿泊については、各自で手配していただくようお願いします。
私たち講師(Kyoro&Toko)はリトリート施設に宿泊します。
夜の「おしゃべり会」にご参加希望の方は、
同じ宿泊場所をおすすめします。詳しくは申込フォームにてお問い合わせください
(受け入れ人数には、限りがあります)
持ち物
●筆記用具
●メモ帳・ノートなど
●飲み物(浄水は準備あります)
●スリッパ(必要な方)
●クレンジング・化粧品等(酵素風呂後、必要な方)
●宿泊の用意(1泊2日コースの場合)
注意事項
●15日に1DAYリトリートをご希望の方は、個別にご相談ください。
●酵素風呂について:
*強度の高血圧や心臓病をお持ちの方はかかりつけのお医者様へご相談の上、ご参加ください。
*生理中でも、量が多い日でなければ入浴可能です。
*酵素風呂をご利用いただけない場合は、別メニューまたは実費分の返金にて対応させていただきます。
定員
10名(両コース合わせて)
*先着順となります
(1泊2日コースで同じ場所での宿泊は、3名)
申込締切
2023年12月31日(日)23:59まで
キャンセルポリシー
キャンセル料は以下の通り頂戴いたします
1月11日~13日:¥20,000
1月14日以降:料金の80%
連絡なしキャンセル:料金の100%
お問い合わせ
ご不明点やご相談は、以下のメールまたは公式LINEのチャットより、ご連絡ください。
chacotoki2006@gmail.com
一生モノのスキルを一日で
さいごに
あなたにとって、「子育て」とは、どんなものですか?
私は、大学時代、いえ、それよりももっと前から、
「育てる」っていったい何なの?
と考え続けてきました。
考え続けて、ベストな子育てを目指してきたのに、
子どもがメンタルダウンしてしまったことで、
それまでの自分の子育てが間違っていたのではないか?と
自責の念に駆られた時期も長くありました。
でも、今、感じるのは
結局、「子育ては自分育て」であり、
子どもが発するメッセージは、常に「ママはママのままでいいよ」だったということ。
「私は私のままでいい」
それがどういうことなのか?
これを頭で必死に理解しようとしてもいいんだけど
もっともっと早いのは、「感じる」を取り戻すこと。
「育てるとは感じること」
あなたの感性を自分史上最大限に磨きませんか?
磨き方さえ習得すれば、一生モノです。
あとは、日常に持ち帰って、磨き続ければいいのですから。
私はこのシンプルな磨き方にたどり着くまで、迂回しまくってきましたが、
あなたにはぜひこのリトリートで最短で習得して、即実践して、その効果を感じていただきたいです。
もうあなたは必死にがんばったりしなくていいんです。
十分がんばってきたあなたの中に、すでに答えはあるんですから。
あとは、その答えを聞くスキルを得て、その通りに実践していくだけ。
2024年を自分史上最高の年にしませんか?
「淡路島」という、自分と向き合うには最適の場所で最高の講師とともにあなたをお待ちします。